OB通信2020夏_4 コロナ禍の生活1

コロナ禍の生活
創造理工学部4年 海野

こんにちは、
WCC 4年の海野です。
今回は現役部員5名から、コロナ禍で思ったことを記事として寄稿します。
3月時点では、普段の生活の中ではコロナの影響というのはあまり感じておらず、
ここまで影響が大きくなるとは全く思っていませんでした。

4月に入って研究室の活動がオンラインで始まったのですが、大学の授業開始が延期に
なったことや、大学構内にも入れなかったため、なかなか学校が始まったという感覚に
なりませんでした。4月以降は遠出をすることがなくなり、気持ちも落ち込んでいました。

5月は課題が多く、通学がないにも関わらず、かなり余裕のない月でした。緊急事態宣言
もあり毎日同じような生活をしていました。

6月は、また時間があったので新しいアルバイトや自転車以外の趣味など、新しいこと・
習慣を始める月としました。コロナが無かったら時間が余っても適当に過ごすだけだった
と思うので、その点では良かったと思います。

7月は一学期の課題のまとめや卒業研究の発表のための準備があり、かなり忙しかったです。
このときばかりは通学の時間や体力の節約ができるオンラインでの生活に感謝しました。

夏休みは中学校以来に会う友人と旅行に行く予定でしたが、それも無くなり、寂しい一年
になりそうです。

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