OB通信2020夏_8 コロナ禍の生活3

コロナ禍の生活
基幹理工学部 2年 尾川
こんにちは、WCC2年の尾川です。

3月は、春合宿が無くなってしまったので、バイトにいそしみつつも、時間があるときは
積極的に個人で遠距離ライドをして、春学期に向けた余暇を楽しんでいました。

4月になると、当初予定されていた大学の授業も延期され、バイトも中止になり、
本当に悶々とした日々を送っていました。あまりにも暇だったので、家事の手伝いや料理、
自転車以外の趣味などに精を出しました。

5月に入ると、いよいよ大学の授業が始まったものの、それほど始まったという
実感はなく、ただ降りかかってくる課題を淡々とこなしていました。また、バイトもなかったので、
外出することもほとんどなく、体と心の体調を管理する必要性が出てきました。

6月は、徐々にオンラインの授業に慣れてきたものの、課題の量は増える一方で非常に
厳しい日々を強いられていました。緊急事態宣言が明けたことに伴い、バイトが再開し、
忙しさは増したものの、日々の勉強の活力を徐々に取り戻しつつありました。

7月は、常に課題に向き合っていました。食事と風呂、バイト以外の時間は常に自分の
部屋の机に向かい、課題を延々とこなしていました。何度も勉強のモチベーションが
切れそうになったものの、それらをやらないことにはどうしようもないので、なんとか計画的に
取り組むよう自制しました。その結果、7月中にほぼすべての課題を終わらせることができました。

夏休みの予定としては、基本的にはバイトにいそしみ、その他の時間で自転車や春学期は
会えなかった友人との旅行や外出、外食等に費やす予定です。

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