
会長挨拶 – OB会会長 柳井


向暑の候、皆様におかれましてはお元気でご活躍のことと存じます。国内では令和の米騒動や年金改革など、国民の生活に直結する重大な出来事が起こっています。海外では国家間の武力紛争が続き、関税紛争も起きています。民族や宗教の違いを超えて人類が平和に安心して暮らすということは、そんなにも難しいことなのでしょうか。
さて、この度IT局長の奮闘により、OB会ホームページをリニューアルしました。詳細はIT局長からのご報告のとおりですが、「峠」のweb上での掲載やアナログ撮影された8ミリ映像の動画化などです。大変な力作ですから、是非ご覧いただければと思います。
また、これもIT局長からのご報告のとおりですが、従来、紙ベースでお届けしていましたOB通信を、原則として、電子メールによる配信に変更いたします。これまでは現役諸君が印刷から発送までを担当してくれていましたが、部員減少によりその負担が大きくなってきたためと、郵便料金の値上げによる経費増に対応するためです。
OB会役員会はこれからもOB会員相互の親睦を図り、クラブのために貢献するというOB会の目的のために皆様のご協力のもとに鋭意活動していきます。ご意見やご要望がありましたら、何なりとお申し付けください。
最後に、先日、同志社大学OB総会に招待していただき、参加してきましたことをご報告いたします。DCCには女子部員もいるため、とても華やかな総会でした。
第63代執行部メンバー紹介 – 第63代顧問兼主将 松元
63代顧問兼主将を務めます、基幹理工学部2年の松元と申します。春から夏へと季節が変わりゆくこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年度を振り返ると、ヤビツ・花背TT、計5回の合宿、有志による日帰りランなど、さまざまな活動を実施することができました。これもひとえに、先輩方やOBの皆様のご支援とご協力のおかげであり、心より感謝申し上げます。
2年生以上の現役部員数は計4人ととても少数ですが、新入生が自転車旅に熱中できるよう、今後も各行事を実施しながら、部員一人ひとりが活動を楽しめる工夫を凝らし、より熱意を持って取り組める環境づくりに尽力してまいります。また私自身も自転車旅を積極的に行い、ルートや宿泊、装備に対する知識を深めていきたいと思います。こうした経験を通じて、部員へのアドバイスや動機付けに繋がるよう努めてまいります。今後ともどうか変わらぬご支援をよろしくお願い致します。
第63代会計 阿部
2025年度早稲田大学サイクリングクラブの会計を務めることになりました、法学部三年の阿部と申します。
私は二年生の時に入部し、今年で入部してから一年が経ちました。スポーツ自転車は未経験でしたが、昨年度は夏合宿や春合宿を通して、かけがえのない経験をすることができました。今年度も仲間たちと協力し合って素晴らしい経験ができるサークルを目指して、運営に尽力していきたい所存です。
現在WCCは部員数が少ない状況です。現在の活動ができているのは、OBの方々のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。新歓活動をはじめ、活動を盛り上げるためにどうすればよいのか画策してまいりますので、今後もご支援のほどよろしくお願いいたします。
現役部員紹介
猪爪
国際教養学部1年の猪爪(イノツメ)です。出身は神奈川県横須賀市です。中学校では軟式野球部と生徒会、高校では科学部と生徒会に所属していました。幼い頃から自転車に乗る機会は多く、高校にも自転車で通学していたためある程度体力はあると思っていますが、競技自転車の経験は全くないので分からないことが多いですがよろしくお願いします。
深石
商学部1年の深石(フカイシ)です。神奈川県横浜市出身です。入部動機は、自転車できれいな景色を見たいからです。これからよろしくお願いします。
大野
文化構想学部1年の大野(オオノ)です。出身は東京都世田谷区です。中高6年間軟式野球部に入っていました。サイクリングでは、自然を見ながら下半身を鍛えられると思ったのでこのサークルに入ってみようと思いました。スピードを出し過ぎて怪我をしないように、安全第一で走りたいと思います。よろしくお願いします。
滋賀
法学部1年の滋賀(シガ)です。神奈川県相模原市出身です。たくさんこいで体力つけたいです。きれいな景色も見たいです。よろしくお願いします
大屋敷
教育学部公共市民学専修1年の大屋敷(オオヤシキ)です。千葉県市川市出身です。高校ではラグビー部に所属していました。1年前からロードバイクに乗り始めました。よろしくお願いします。
メールアドレスご登録のお願い(重要)
OB会 会員局、IT局より
WCC OB会では紙ベースのOB通信配布は本年度で終了し、次年度より、原則的に電子メールによる配信を目指しております。これは経費の削減や、印刷、封入、郵送にかかる工数の削減が必要なためです。
なにとぞ、ご理解をいただき、以下のQRコードまたはリンクアドレスより、普段ご利用のメールアドレスを登録していただきますよう、お願いします。
登録キーワードは郵送した「WCC OB通信 2025夏号」に記載されています。
尚、電子メールを使わず、次年度以降も印刷物による配布をご希望される場合は、近況欄に「郵送希望」とお書きいただき、送付先住所をお書きください。
よろしくお願いします。
2025年7月吉日
OB会ホームページのご紹介
OB会 IT局より
皆さん、こんにちは!OB会IT局の藤原です。2024年末よりWCC OB会ホームページがリニューアルしました。内容の一部をご紹介します。まだ、見たことがない方は是非、チェックしてみてください。
URL: https://wccob.net/
- 電子版 文集「峠」
文集「峠」は、過去22回に亘って発刊されました(1964年 – 2017年)。この内2,3号を除く全20巻の印刷物から文字情報を取り出し、webサイトに掲載しました。PDF化したのではなく、文字は文字情報として取り出しました。お手元のスマホからも簡単にアクセスでき、通勤時の空き時間にも気楽に楽しむことができます。クラブの歴史を刻んだ貴重な資料です。過去の様々な出来事や事件が記録されていますので、ご自分の卒業年代以外にも目を向けてください。全4000ページ以上で作業は大変でした。
また、スマホ版には検索機能も付いていますので、検索窓に、例えばご自分のお名前を入れて検索するだけでも、楽しめます。ぜひ!ご覧ください。 - 峠データベース
文集「峠」で言及された「xx峠」というキーワードを取り出し、ここから「日本国内にあり」「GoogleMapで場所が確認できる」峠を選択しました。これを県ごとのリストで表示しています。(全国で260か所程度です。) ここから峠を選択すると、GoogleMapの埋め込み地図表示になります。これで拡大縮小、航空写真切り替え、クチコミチェック等ができます。
自分用に「もう一度行きたい日本の峠」を選ぶために作成したのですが、皆様もサイクリングの計画を立てる際にご利用ください。わかる限り峠の標高も記載しています。
トンネル開通に従って、昔の未舗装路は廃道となった峠も少なくないです。(例えば、山梨県松姫峠)。実際にトライする前に、道路管理事務所等にお問い合わせされる事をおススメします。
- 8ミリ映画館
当時8ミリカメラでアナログ撮影された動画集です。先代ホームページのアーカイブ内にあったのですが、これをスマホで見るために、mp4形式に変換し、約3分(約30MB)ごとに分割しました。スマホ再生には多少データ量を消費しますので、ご留意ください。
文章とは違って、これも当時のサイクリングの様子を記録した貴重な資料になっています。(1978 – 1986年分です。) - ギャラリー
やはり先代ホームページのアーカイブ内に、大量の写真がありました。撮影者の方に掲載許可をいただき、ギャラリー形式で掲載しています。まずサムネイル(一覧表)が表示されますので、写真をクリックすると拡大表示になります。菅原先輩、黒田先輩、松下先輩のサイクリングを追体験しているような気持ちになります。
昔の写真を公開しても良いよ!という方がいらっしゃったら、是非ご連絡ください! - その他
近日中に「ITサイクリングのススメ」という記事を書こうと思ってます。その他、アイデアがありましたら、是非教えてください。
よろしくお願いします。
2025年7月吉日
夏合宿のお知らせ – 基幹理工学部2年 松元
夏合宿のコース企画を主導しました、松元です。夏合宿のコースが決定致しましたので、ご報告させていただきます。今年は、東北地方にて開催し、「東北縦断」を12日間行います。
また、ご都合がよろしければ、ぜひメールにてご連絡の上、ご参加いただければ幸いです。日程が遅れた場合、お知らせいたします。
連絡先:waseda.univ.cyclingclub@gmail.com
1日目 9月4日
集合場所は仙台市天文台の惑星広場。西に進み、二口峠を越えて山形に入る。立石寺で観光し、最上川に沿って山形盆地を北上する。尾花沢市街地で買い出しを済ませ、温泉の近くにある徳良湖に到着する。
泊地:徳良湖北側駐車場
98km 1590up
2日目 9月5日
『奥の細道』に登場する山刀伐峠(r28旧道)を通った後、陸羽東線沿いを東に進み、山間部の田舎風景が広がる国道457号を辿る。厳美渓を観光し、1日を終える。
泊地:道の駅厳美渓
107km 1669up
3日目 9月6日
この日は一関市街地に向かい、フリータイム。世界文化遺産に登録された平泉をゆっくりと観光することができる。
泊地:道の駅平泉
ルートなし
4日目 9月7日
胆沢扇状地の扇頂まで緩やかな坂を上り奥州湖へ行く。その後、県道37号花巻平泉線を北上し、伝統的な湯治場に泊まる。
泊地:鉛温泉藤三旅館
102km 1261up
5日目 9月8日
人気のない峰越峠を越え、県道1号盛岡横手線に合流し雫石町へ向かう。国道46号で田沢湖へ向かう。
泊地:大沢駐車場
76km 1427up
6日目 9月9日
この日は休養日とする。翌日に備え疲労回復に努めるのもよし、田沢湖一周や湖で遊泳、ヒルクライムで乳頭温泉へ訪れることもできる。
泊地:田沢キャンプ場
7日目 9月10日
秋扇湖、宝仙湖を通り、r23に接続する。そこから見返峠までフリーランを実施。到着後、八幡平頂上を目指す。今合宿の核心部の一つ。
泊地:松尾八幡平ビジターセンター
93km 2212up
8日目 9月11日
安比高原レインボーラインを進み、安比高原へ行く。高原の更に奥へ進み、国道282号に合流し、鹿角へ向かう。史跡尾去沢鉱山を見学する。
泊地:道の駅おおゆ
81km 1057up
9日目 9月12日
発荷峠を越えて、十和田湖へ向かう。奥入瀬渓流を観光して、子ノ口駅から湖北側の御鼻部山展望台までフリーランを実施する。十和田市街の方へ下り、道の駅に到着。
泊地:道の駅奥入瀬ろまんパーク
80km 1542up
10日目 9月13日
40km程度走り、JR八戸駅に到着。翌日からのハードな行程に備え、フリータイムとする。
泊地:織笠農村公園
11日目 9月14日
R338をひたすら北上し下北半島を目指す。途中、六ヶ所原燃PRセンターに立ち寄る。むつ市に到着後、恐山菩提寺までヒルクライムをする。市街に戻り、買い出しをする。
泊地:せせらぎ公園
111km 1598up
12日目 9月15日
下北半島西側の海岸線(海峡ライン)を辿りながら、本州最北端の大間崎を目指す。アップダウンは激しいものの、仏ヶ浦などダイナミックな景観を楽しむことができる。沿線は、サルの生息北限地としても知られている。
泊地:大間崎テントサイト
116km 2154up
13日目 9月16日
津軽海峡フェリーの「大函丸」に乗船し、函館港へ向かう。合宿最終日は昼食後、函館山展望台からの夜景を楽しむ。
ルートなし
現役新勧活動へのエール – 会計局員(20期)川村
最近のOB通信を読まれたOB諸兄はお気づきと思われますが、コロナ後の現役部員にとって最大の課題は新歓です。
ところで、大学による新歓活動への規制は大幅に変化しており、昔の新歓活動の経験を伝授したくても、昔出来たことは現在ではほとんど不可能になっているようです。
私たちOBにできることは、新歓に役立ちそうな情報を素材として提供し、その活用の方法は現役諸君に任せることしかできないと思われます。今号で藤原さんが紹介しているWEBで公開するデータベースは有力な素材ですし、OB通信も素材としての価値は同様です。そういえばOB通信もWEB化を予定しています。
私はつい先日、ある中小企業支援組織が主催する、大学キャリアセンター×企業交流会なるものに参加する機会がありました。そこで私は、最近の新卒新入社員はやれと言った事は真面目に取り組むけれども、そこに自分なりの考察や工夫が全く見られない、インプットのわずかな変化にもついていけずに止まってしまうと申し上げました。
すると大学キャリアセンターの方々もそこが大学としても悩みだとおっしゃいました。今の学生はマニュアルにあることは真面目に一生懸命やるが、マニュアルが無いと何もしない何も出来ないと。企業担当者は中小企業ばかりだったこともあり、中小企業はなかなかマニュアルを完備できない、マニュアルが無くても自分から課題と解決法を見つけられる人材が欲しいと異口同音に主張しました。
すると大学キャリアセンターの方々は、実は大企業の採用担当者の方もマニュアルに沿った事しかできない学生への評価は低いですとおっしゃいます。でも、今の学生はマニュアルに頼るタイプばかりなんです。自ら行動する学生は簡単には育たないのですと続けるのです。私は思わず反応してしまいました。その状況は私の出身校の現状に照らしても納得ですと即答しました。自分はサイクリングクラブに属していましたが、レールに乗ってチャラチャラ遊ぶだけのようなサイクリングをするサークルは盛況なのに、我がクラブの人気が無くて部員集めに苦労していますと。
でも、同時にその時気が付いたのです。WCCで鍛えられた人材こそ就職戦線で最も期待されている人材であるはずだ、そして早稲田には実は本心ではそうありたい学生がそれなりの人数がいるはずだと。残念ながら情報のギャップを埋めるデータベースが整っていないと。
そうした環境において真実は強いはずです。自分で考え自分で動く鍛錬の場としてWCCがいかに優れているか、その実例が多くのOBから集まり情報として整理されれば、それは現役の新歓活動の強力な武器になります。
皆さまからのエールをお待ちしています。
2024年度 OB会 会計報告
会計 第21期 永井
監査 第19期 内田
収入合計:120,651円
支出合計: 84,866円
は監査承認されました。詳細は割愛します。
2025/04/19
