この人_第1回_老野生さん

老野生さん(6期、1970年卒)の事  2025年12月11日

京奈和自転車道京都起点

京奈和自転車道の京都起点

ブックカフェの店長

老野生さんは大阪市西成区、あいりん地区通称釜ヶ崎にある動物園前商店街のブックカフェで週に3日ボランティアをしている。カフェはイベント開催やゲストハウスを運営するNPO法人「こえとこころとことばの部屋(ココルーム)」の1角にある。カフェのお客さんと談笑し、適切な1冊を選び無料贈呈するのが老野生さんの仕事だ。

長女は17歳で家出

「娘が家を出たのは、僕が厳しく当たっていたからだと思う。娘と正しい関係を築くことができなかった。」長女は17歳で家を飛び出し、飲食店で働きながら釜ヶ崎で生活。アルコール依存症や多発性ガンに苦しみながらガン治療の後遺症であろう頸部動脈破裂により38歳で早世した。
「娘と同じ空気を吸ってみたかった」老野生さんは2018年、71歳で40年住職をしていた新潟の寺を飛び出し釜ヶ崎に移住。翌年ブックカフェの店長となった。ボランティアをするようになり娘さんを知る人に度々出会った。通称・三角公園で行われる夏祭りや越冬闘争を手伝っていたことも知った。娘と死に別れたのに、今まで知らなかった娘に出会えるような気がした。

今でも自転車で1ヶ月に1,300キロは走っている

20代半ばの右足首捻挫の影響で60代より次第に歩行困難に。というわけで、自転車は遠くに近くにどこに行くにも足になってくれています。78歳の今でも年間15,000キロ以上、月平均すると1,300キロ走っていることになる。50歳を過ぎてから「高尾山->糸魚川、294kmファーストラン」に7回出場した。大阪に来てから暗峠(クラガリトウゲ)最大斜度30%、にも行った。

おすすめコース

1.大阪淀屋橋から京都北山通りまでの桂川・淀川・鴨川・高野川河川敷、50km超信号無しのコース
2.京奈和自転車道京都・嵐山→奈良→和歌山(和歌山城)180kmほぼ信号はない。大阪の自宅から自宅まで周回すると300キロの壮大なコース。ほぼ走ったが、一気走破はできていない。

愛車

愛車は、大阪に来て最初の2年は今中大介監修のインターマックスにデュラエースをアセンブルしたロードバイクだった。4年半前からは体力の衰えもあって、YAMAHAの電動アシストバイクYPJ-ECに切り替えた。前2段・後9段・アシスト5段(アシストオフも含む)。計算上は90段の選択ができます。
充電について:カタログ値ハイモードは89キロとなっているが、平坦地はアシストを切っているので5-600キロは走れる。きつい登りの場合、例えば、宝塚→三田→有馬温泉→六甲山頂の時は、残量はほぼ0になった。

紹介者 板橋(6期)

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