No.2676 | IT局 松村 | 2006/07/31(Mon) 22:21 [TOP] |
---|
最近投稿の藤田君には度々ご迷惑をかけています。
No.2675も正しく表示されませんでしたので復旧しました。送信データに特殊な条件もなく詳細は不明確ながら、プログラム上推定して一部改良しましたので、次回の投稿は正しく表示されると思います。
No.2675 | 藤田 | 2006/07/31(Mon) 22:16 [TOP] |
---|
7月29日(土)に、一人で大弛峠(標高2,360m)に行ってきました。
2,000mのヒルクライムのあと、来た道を2,000mダウンヒルするコースです。
JR塩山(10:30発)→大弛峠(16:50着、17:00発)→JR塩山(18:30着)。
かつての極悪ダートは、すっかり舗装道路になっていました。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/toeigogo/lst?.dir=/822e
ダウンヒルは本気で攻めてきました。
ストレートをアウタートップで加速し続け、
左コーナー手前で後輪に荷重を移し、両足の高さを揃え、前後フルブレーキング。
前輪のカンチブレーキ(XTR)ブレーキシューが「シュッパー」と炭化していき、
焦げ臭い香りが鼻腔を刺激します。
減速後、荷重を前輪左部分に移し、前輪のグリップを得た後、素早く右足に荷重移動。
右側へ引っ張られる横Gを感じながら左コーナーを攻め、路面状況に応じて軌道を微調整。
コーナー立ち上がりはアウタートップで全開。
この繰り返し。
・・・ああ、自転車って感性を刺激する乗り物だったのですね。
p.s.
村松様、ご対応ありがとうございます。
No.2674 | 武田 亮 | (44) | 2006/07/30(Sun) 10:43 [TOP] |
---|
こんにちわ、現主将の武田です。
明日出発なので挨拶に参りました。
既にOB通信等でご存知かと思いますが
今回の合宿は中国地方にて行います。
日程ですが山口に10日集合、11日出発で
24日に三宮ゴールとなっています。
参加をご希望される方、いらっしゃいましたら私までご連絡をお願いいたします。連絡先は
TEL 090-5199-6670 です。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
No.2673 | IT局 松村 | 2006/07/26(Wed) 08:53 [TOP] |
---|
掲示板のプログラムに問題があり、藤田君の投稿が一時正しく表示できませんでした。投稿日時が復旧できませんがご了承ください。
No.2672 | 藤田 | 2006/07/26(Wed) 08:48 [TOP] |
---|
お久しぶりです。
以下日程で、44代夏合宿に一部参加予定です。
・8月10日(木):山口で集合。
・8月11日(金):169km, 2,000up。
・8月12日(土):95km, 520up。
・8月13日(日):90km, 1,440up。
・8月14日(月):キャンプ場でお別れ、1人広島へ。
中国地方は、自転車でもバイクでも徒歩でも行ったことありませんので、
大変楽しみです。
また、久々に「2,000mUP」を体験できますのでこれも魅力。
今回の夏合宿に参加予定のOBの方はいらっしゃいませんか?
No.2671 | 松村 都電その6 | (17) | 2006/07/19(Wed) 21:01 [TOP] |
---|
引き続き、都電シリーズでお邪魔します。
東京・北区の栄町と王子の間に、「カックン」と曲がる、荒川線で一番の急カーブがあります。本来こんなカーブは要らなかったのですが、その昔、線路を敷設する際に目の前に立ちふさがる飛鳥山を登るための、苦肉の策でした。
南行してきた線路がこのカーブで大きく西へ向き、さらに東へ180度回ってから結局南行に戻るという、今となってはスイッチバックに等しい盲腸のような回り道なのです。それが証拠に、この付近で都電と並行する真新しい「首都高速5号池袋線」は、飛鳥山の真下をトンネルで貫いています。
さて、珍しい話というと、どうも事故に関する事になってしまいます。
このカーブで昔、脱線事故がありました。都電の走行は完全に運転士さんの技量と路面の状況に左右されます。このときの原因は知りませんが、レールの保守不良か速度超過だったのでしょう。車両がカーブで立ち往生しており、保守用の「救援車」が駆けつけました。
救援車は旧い車両の座席を廃し、中に工事用機械やツルハシなどの道具、応急処置のための資材を積み込んでいます。このときは脱線した車両の台車とレールの間にクサビを打ち込んで持ち上げ、レールに戻していました。都電も止まると不便には違いないのですが、事故の復旧さえこんな感じなので、腹を立てるのを忘れてしまいます。
No.2670 | 高橋竜太郎 | (29) | 2006/07/19(Wed) 08:53 [TOP] |
---|
お久しぶりです。
連休は北アルプス・槍ヶ岳に登山してきました。
宮部さんの企画に興味津々です。北岳登山と絡めても面白そう。
◇
さて、久しぶりに演奏会のお知らせをさせてください。
前半プログラムのシュトラウスはこの世で最も美しい音楽と、WCC現役時代からずっと思っていました。
初めてのエリアですので、沿線・近隣の方など、もしよろしかったら。ご連絡くだされば、チケットご用意します。
お茶の水OBオーケストラ 第21回演奏会
http://www.interq.or.jp/classic/ocha-ob/
7月30日(日)13時30分開場、14時開演
R・シュトラウス/4つの最後の歌(ソプラノ独唱:佐々木典子)
ラフマニノフ/ 交響曲第2番
場所:めぐろパーシモン大ホール(東急東横線都立大学駅下車7分。いいホールです!)
No.2669 | 橋本陽介 | (17) | 2006/07/11(Tue) 15:44 [TOP] |
---|
私事ですがフィリピン マニラでの駐在を終え、5年3ヶ月ぶりに日本へ戻って来ました。可愛いフィリピンのお姉さんたちと涙のお別れでした。(TT)
今度はアメリカのケンタッキーの田舎の工場へ転勤します。8月に出張で1ヶ月ほど行って、9月にVISAを取って10月に正式赴任します。アメリカには遊んでくれそうなお姉さんはいなそうなので、かみさんを連れて行きます。(送別会ではセクハラに気を付けろ、とみんなに言われました)
ということで、あまり日本におりませんが、今月は暇なのでどなたか遊んで下さい。宜しくお願い致します。
No.2668 | 宮部 | (26) | 2006/07/10(Mon) 23:08 [TOP] |
---|
空気がいい、温泉、走り。この3つに、どちらかといえばワンダー系の同行者(700C)あり、日帰り。そんなことを考えていたところ、昨年南アルプスへ行った帰り、広河原から甲府へ向かう車中からみた、奈良田へのダートを思いだし昨日行ってきました。昨年より林道(芦安~広河原)は自転車含め進入禁止となりましたが、広河原→奈良田は県道ということでok。
甲府からバスで広河原まで上がる予定が新宿で列車に乗り遅れ、タクシーで。
広河原から極上ダート、野趣あふれる。これぞ日本のサイクリングと思いきや以外に早く舗装となりました。10年前堀内といったときはダートが続いていたような。トンネル内は暗いのでライト必携。途中、身延からの登山バス(マイクロバス)のほかは往来はなく、実質貸切状態でした。
ほとんど下りで流して20キロほどで、「湯島の湯」に到着。ここは6月にもきましたが、いいところです。温泉をあがり、自然薯そばを買って、バス輪。身延より特急を乗り継ぎ、帰宅。ダートは早くいかないと来年あたり全舗装になっているかも。
No.2667 | 松村 都電その5 | (17) | 2006/07/09(Sun) 16:27 [TOP] |
---|
引き続き、都電荒川線の珍しい経験談です。
ある冬の日、王子を出て飛鳥山を登る坂に差し掛かったところ、雪で車輪が滑って登れなくなりました。運転士さんは車内放送で断ってから一旦バックし、勢いを付けて試しましたがダメ。ここは路面軌道でもクルマは進入禁止のためバックが可能です。バックの際レールに砂を撒き、「これでダメなら、すみませんが降りてもらいます。」と言って再度トライ。今度はなんとか登れ、車内に拍手がおこりました。
ところで、こういった状況は永年の利用者が運良く(?)遭遇したのであって、都電は決してハプニング続きではないので、どうぞご心配なく。
No.2666 | 松村 都電その4 | (17) | 2006/07/01(Sat) 20:14 [TOP] |
---|
同好の士永岡君もお感じと思いますが、速度・揺れ・音・風景まで、電車に乗っていることを身の丈で実感できるのが路面電車の魅力だと思います。ご紹介の長崎・熊本などでは、路面電車にカッコいい新型車両が登場しているのですね。ビックリしました。アルナ輸送機用品
少し前、NHKのBS-hiでイギリス・マンチェスターのLRTが詳しく紹介されていました。郊外の高速路線と市内の路面線を有機的に結びつけるもので、年配のご婦人がお友達と楽しそうに買い物に出かけていました。栗原さんが触れられているとおり、最初はアメリカで導入されたとのこと。日本でも各地に実現するといいですね。Wikiペディア LRT
車両だけを言えば東京の都電荒川線にも5両ばかり、長崎と同じ会社が製作した新型車が導入されています。無段階でヌーッと加速する「VVVFインバータ制御」は現在の鉄道では珍しくないようですが、都電ではまさにひっくりかえるほど画期的。クルマに例えればオートマ・ABS・パワステ付きの新車が来たようです。
一方、圧倒的多数を占める車両は、車体こそ「25年前に更新」したものの、クルマに例えればこちらはマニュアル変速でキャブレター式・グリスも自分で差すような旧車です。事実、長く停車する終点ホームの線路には、ギアから滴る黒い油の小山が出来ています。運転士の意地と気合で乗りこなす車両ですが、こういう物も無くしてほしくありません。WCCの自転車にちょっと似ています。
No.2665 | 川村 | (20) | 2006/07/01(Sat) 19:07 [TOP] |
---|
タクシーのあり方については、最近よくテレビ番組が作られているので制服をテーマにすると面白いかも知れません。その際には是非放送局の幹部の人に自らの意見も発信して欲しいと思います。松本さんの会社でマーケッティングしてもらう手もありそうですが、スポンサーがいません。
もっとも、モラル確保のためにはたとえアロハであろうとも制服は必要だとは考えています。
路面電車は富山で復活したわけですが、これも必要性について松本さんの会社にマーケッティングすればほかにも復活が採算に合う地方はあると思います。
もっとも、ほとんどは公営ですから、採算なんてはじめから念頭に無いかも知れません。
松下さんは本当に元気でした。ライバルが多いことはあの会場を見れば自明ですが、元気さではずば抜けていると思います。