峠「創刊号」に写真を追加しました。

1期菅原さんより頂いた写真を追加しました。当時のサイクリング車が興味深いです。まず、「フロントインナーギアがない」こと。これはOB総会で伺ったことがあるが、欧州の雑誌でインナーギアをみて、鉄工所に依頼して作ってもらったことがあるそうです。また、シングルピポットサイドプルブレーキ(当時、これしかない筈です。)が、「左アーム」になっている点。日本では右ブレーキが、前輪にくるのが常識なので、この方がワイヤールートが自然です。現在はスポーツサイクルは、すべて右アームになってます。(さらにディスクブレーキ化が進んでいるんで、ブレーキアーチは、もはやないです。)

また、フロントバッグを収めるため、ステムがかなり高い位置にあります。下ハンもって、地道の峠登りは無理だろうとびっくりしたのですが、これが理由ではないかと思います。

峠「創刊号」をご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました