沿革

早稲田大学サイクリングクラブ沿革

昭和27年(1952年) 自転車部、スケート部より分離独立。

昭和32年(1957年) 自転車部において「サイクリング」を始める。

昭和38年(1963年)「サイクリング同好会」が自転車部より独立。初代主将 菅原
夏合宿: 四国1周サイクルキャンピング (7月25日 – 8月15日、参加者19名)
12月、ESCA設立と同時に加盟。

昭和39年(1964年)、東京オリンピック開催
「峠」創刊号ガリ版印刷にて発行される。(綿貫編集)
夏合宿: 分散形式にて中国・中部・北海道方面(参加者23名)。この年の早稲田主将宮田、および中村の手によって、早同交歓会が誕生

昭和40年(1965年)主将 山添
夏合宿: 北海道方面

昭和41年(1966年)主将・鈴村(洲)
夏合宿: 東北地方(秋田 – 日光)
我が「早稲田大学サイクリング同好会」より、「ワンダーサイクリング同好会」が分離独立。

昭和42年(1967年)
6月、前年主将の鈴村(洲)らの努力にて「学生の会」に昇格、現在と同じ「学生の会早稲田大学サイクリングクラブ」となる。
夏合宿: 北陸より中部まで8月13日 – 24日(参加者15名)。結果として、中部→北海道→東北→中国の夏合宿ローテーションが始まる。
10月、品田の発案により、早慶親睦サイクリングが初めて行われる。
「峠」第5号、初めてタイプ印刷にて発行される。

昭和43年(1968年)
夏合宿: 北海道にて8月5日 – 16日(参加者33名)10月、
秋期合宿兼第1回戸田橋 – 軽井沢140キロタイムトライアルが行われる。(参加者24名)

昭和44年(1969年)
クラブ規約に「部員は男子学生に限る」を条文化する。4月、理工学部に「サイクリング同好会」が我がクラブから分離独立。
夏合宿: 東北縦断、青森より会津若松まで8月13日 – 24日(参加者35名)

昭和45年(1970年)、大阪万国博覧会開催
夏合宿: 山陰地方、松江より京都まで8月13日 – 24日(参加者35名)。2班に別れて1日行程をずらし同一コースを走る。

昭和46年(1971年)
夏合宿: 能登半島より中部山岳、金沢から松本まで7月30日 – 8月10日(参加者36名)
10月、初めてのオープンサイクリングが軽井沢にて行われる。(一般参加者 32名)
11月、青山学院女子短期大学華道部とのダンスパーティーを主催。

昭和47年(1972年)
夏合宿: 北海道地方、釧路から旭川まで8月1日 – 11日(参加者38名)
12月、10周年記念パーティーを開催。

昭和48年(1973年)
夏合宿: 東北地方

昭和49年(1974年)
夏合宿: 中国地方、鳥取から広島まで8月2日 – 11日(参加者35名)
10月、一般サイクリストを対象とする秋季オーブンラリー開催。(十石峠)

昭和50年(1975年)
月刊誌「フロントバッグ」が、文集である「峠」に対し、私用ノートの延長戦的意味合いにて創刊。ガリ版印刷にて発行される。(出版局)
夏合宿: 中部山岳、金沢から飯田まで8月5日 – 8月17日まで。

昭和51年(1976年)
夏合宿: 北海道、釧路から札幌まで、8月3日 – 15日まで。(参加者54名)。10月、戸田橋 – 軽井沢140キロタイムトライアル、早慶親睦サイクリングが復活。

昭和52年(1977年)
3月、初めての春季ランが行われる。(伊豆方面)
夏合宿: 東北地方。青森から仙台、7月28日 – 8月10日まで。(参加者52名)
12月、15周年記念パーティーを大隈会館にて開催。

昭和53年(1978年)
5月、軽井沢にてオープンラン。
夏合宿: 山陰地方、鳥取集合 – 広島解散。8月1日 – 13日。(参加者57名)
「峠」第13号を発行。

昭和54年(1979年)
夏合宿: 中部山岳、金沢より岐阜まで、7月30日 – 8月11日。(参加者47名)
「峠」14号を発行。

昭和55年(1980年)
2月、初めて明治大MCTCとの合同ランを行う。(鋸山林道)
夏合宿: 北海道、釧路から札幌。8月1日 – 13日。

昭和56年(1981年)
3月、春季ラン改め春合宿として紀伊半島にて行われる。
夏合宿: 東北地方、青森から仙台、「青森 – 鳥海山 – 蔵王 – 仙台」のルートはこの年から。
鳥海山フリーランでは初めて、現在も続く「全員が全力で走る形」で行われた。7月30日 – 8月15日。
8月、エスカラリー主管。9月、早稲田 – 直江津間耐久ランを行う。

昭和57年(1982年)
創立20周年を迎える。
夏合宿: 山陰地方。鳥取 – 広島。

昭和58年(1983年)
夏合宿: 中部地方。岐阜集合、岐阜解散。
「峠」15号を発行。

昭和59年(1984年)
夏合宿: 北海道地方。釧路 – 札幌。
8月、北海道にてESCAラリー主管。「峠」16号を発行。この後より、「峠」休刊。

昭和60年(1985年)、つくば科学万博
夏合宿: 東北地方。青森 – 仙台、16日間。

昭和61年(1986年)
夏合宿: 山陰地方。鳥取 – 広島。

昭和62年(1987年)
3月、25周年を記念して、台湾にて初の海外合宿。
夏合宿: 中部地方、長野 – 金沢。

昭和63年(1988年)
夏合宿: 北海道。釧路 – 札幌。
8月、ESCAラリーを道南にて主催。
この年から「フロントバッグ」印刷に「輪転機」使用をやめ、光学式印刷機を用いるようになる。
初の人間科学部部員入部。

平成元年(1989年)
夏合宿: 山陰地方。萩 – 米子、7月30日から8月14日。(約60名)

平成2年(1990年)
記録なし

平成3年(1991年)
3月、上田会長が退任。4月より後任に宮内会長(人間科学部教授)が就任。
夏合宿: 北海道地方。釧路から札幌まで、3班編平成9年成にて。16日間、約50名。

平成4年(1992年)
記録なし

平成5年(1993年)
6月、30周年記念パーティーを、九段下の私学会館にて開催。
夏合宿: 東北地方。東北 – 会津若松、7月29日から8月13日まで。参加者1 – 3年生で32名。
10月、慶応側の企画により久々の早慶ラン。富士山周辺、TTは通行止めのため中止。

平成6年(1994年)
夏合宿: 山陰地方。山口 – 米子、7月29日 – 8月13日。35日間。
「フロントバッグ」(創刊昭和50年、「峠」休刊以来、クラブ唯一の文集)が20年目にして100号を迎える。

平成7年(1995年)
夏合宿: 中部地方。敦賀 – 名古屋、8月1日から14日まで。36名

平成8年(1996年)
春合宿: 九州。解散地は熊本。夏合宿: 北海道。釧路 – 札幌、7月30日から14日。36名

平成9年(1997年)
春合宿: 四国。解散地は松山。夏合宿: 東北地方。青森 – 仙台。8月3日から19日まで。22名。
夏クラブのホームページ開設。
9月20日から21日ESCAの早稲田清里ラン。
10月11日直江津 – 早稲田耐久ラン全車完走。
12月 35周年記念パーティーを開催、参加者130名。

平成10年(1998年)
春合宿: 台湾。台東 – 花蓮。その後、鉄道で台北へ。「峠」復刊 通卷第17号
夏合宿: 中国地方。下関 – 姫路。7月28日から8月11日まで。
10月直江津 – 早稲田耐久ラン全車完走。

平成11年(1999年)
春合宿: 九州。解散地は福岡。
「峠」第18号を発行。
夏合宿: 中部地方。両津(佐渡) – 名古屋。8月4日から17日まで。11名
9月25日 – 26日富士山耐久ラン参加者全員完走・登頂成功。

平成12年(2000年)
第38代執行部、本年度からMTBの使用を正式に承認。
春合宿: 四国。出発地は阿南と室戸岬。解散地は松山。
「峠」第19号を発行。
夏合宿: 北海道。網走 – 札幌。

平成13年(2001年)
春合宿: 九州。人吉 – 福岡。
夏合宿: 東北地方。青森 – 仙台。

平成14年(2002年)
春合宿: 台湾。海端 – 花蓮。その後鉄道で台北へ。現役参加8名。
夏合宿: 中国地方。津和野 – 神戸。現役参加14名。
「峠」第20号を発行。
10月19日40周年記念パーティーを開催。

平成15年(2003年)
記録なし

平成16年(2004年)
記録なし

平成17年(2005年)
OB会より、会員名簿を発行。第1期から第45期まで。

平成18年(2006年)
記録なし

平成19年(2007年)
記録なし

平成20年(2008年)
夏合宿: 北海道。
早同交歓会: 三島 – 熱海。3日間。

平成21年(2009年)
春合宿: 四国地方。7日間。
夏合宿: 東北地方。11日間。福島から青森。

平成22年(2010年)
春合宿: 九州地方。夏合宿: 中国

平成23年(2011年)、東日本大震災
春合宿:「革新」をコンセプトに、WCC初のニュージーランド合宿。現地の地震の影響もあり、非公式という形に。
4月ナイトランを敢行。秩父。ツイッター上のWCC公式アカウントを開設。
夏合宿: 中部地方。紀伊田部から金沢まで。12日間。
10月、ワイズロードが主催のエンデューロレースに参加。4人1チーム×2。

平成24年(2012年)
春合宿: 九州地方。8日間。行橋から熊本まで。
夏合宿: 北海道。旭川 – 稚内。12日間。
10月、川崎マリンエンデューロに参加。4名。11月、WCC創部50周年記念パーティーが早稲田大隈ガーデンで開催される。参加者170名以上。
「峠」21号発行。

平成25年(2013年)
春の旅: 四国地方。
夏の旅: 東北地方。

平成26年(2014年)
春合宿: 九州地方。
夏合宿: 中国地方。合宿中に岩見班と

平成27年(2015年)
春合宿: 九州地方。夏合宿: 中部地方。新潟から名古屋まで。

平成28年(2016年)
春合宿: 四国地方。松山から高松まで。
夏合宿: 北海道。北見から稚内まで。
10月、東京大学自転車部旅行班と合同ランを行う。

平成29年(2017年)
春合宿: 九州地方。鹿児島から佐世保まで。
夏合宿: 東北地方。酒田から青森まで。
11月、WCC創部55周年記念パーティーが大隈ガーデンハウスにて開催される。
「峠」第22号発行。

平成30年(2018年)
記録なし

平成31年、令和元年(2019年)
記録なし

令和2年(2020年)
記録なし

令和3年(2021年)
記録なし

令和4年(2022年)
2022年11月27日、WCC創部60周年記念祝賀会が、飯田橋ピッツェリアピアットにて開催される。

令和5年(2023年)
記録なし

令和6年(2024年)
記録なし

令和7年(2025年)

タイトルとURLをコピーしました